非抜歯で矯正治療を行ったケース

歯並びがデコボコだったため、歯科矯正を開始しました。4年間も治療をしているのに、 ちっとも変化がないと、現在のクリニックに転院しました。 こうしてみると、非抜歯で正しい矯正ができないケースがかなり多いです。この矯正歯科の治療はこうでした。拡大床矯正装置で歯を広げる治療を開始。さまざまな拡大床矯正装置を使用し、 装置を入れるたびに約七万五千円。計六回、装置をかえました。その後、下あごに矯正用のブラケット装置約二五万円を装着。月一回の調節の治療費は五千円から一万円。これを約4年間継続し、総額は約110万円にもなりました。 あるとき、別の一般歯科医院で、「4年近く通っているのにちっともかわらな い」と相談。セカンドオピニオンをすすめられ、現在、通っている矯正専門の医師を受診しました。矯正専門の医師がみたところ、そもそもこのケースは非抜歯のままでは矯正は行えないケースでした。他の医院で調べたところ、骨性癒着でした。そこで癒着した犬歯を土台に、他の歯を動かし、まわりの歯が整ったあと、癒着した犬歯を脱臼させて適正な位置に移動。今は、上下の歯がある程度かめる位置で矯正装置を撤去しています。けれども正しいかみ合わせには、抜歯か、手術の併用が必要。こういったうまくいかないケースもありますのでよく調べてから歯科医院に通院しましょう。

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