パージャ病

パージャ病という手足の血管が閉塞する病気がある。これは手足に血液が供給できなくなり、手足が低酸素状態になって青黒く変色し(チアノーゼ)、しびれや痛みが起こる。患者は喫煙者で歯周病の人が多く、血液中に血栓を作りやすく手足の末梢血管を閉塞させる治療困難な病気である。ピロリ菌は胃潰療や胃がんの原因といわれているが、歯周病になるとその歯周病菌と胃の中のピロリ菌とがアレルギー反応を起こし、胃潰蕩と歯周病の両方を悪化させることも分かってきた。重症の歯周病の人は血栓を作りやすく、脳梗塞などを起こしやすい。歯周病の危険度チェックのうち当てはまるものが3つ以上あれば、歯科医院で歯周病の検査をお勧めする。